B型だもの。

分散化していく世界の片隅で。

年末、ちょっと話題になっていた記事。

【速報】アメリカ政府が日本人旅行者に「FacebookYouTubeの報告要求」を開始 / ESTAで個人 SNSを登録

アメリカ国土安全保障省は、日本人を含むESTA(電子渡航認証システム)登録が必要な外国人旅行者に対し、FacebookTwitterYouTubeなどの個人 SNSの報告要求を開始した。

名前や住所、国籍などの個人情報だけが求められていたESTAに、FacebookやTwitterなどのSNSのアカウント登録フォームが追加される。プルダウンで以下から選択することになるという。
  • ASKfm
  • Facebook
  • Flickr
  • GitHub
  • Google+
  • Instagram
  • JustPaste.it
  • LinkedIn
  • Tumblr
  • Twitter
  • Vine
  • VKontakte (VK)
  • YouTube
もちろんこれはテロリスト対策で、犯罪者やテロリストとのつながりを調べる目的だけど、国家が与えた保証をソーシャルのPtoPの関係性が補完していくのは、とても面白い流れ。

いまや SNSほど雄弁にその人間の信用を語るものはない。思想もリテラシーも人間関係も透けて見え、人とのつながりが信頼を担保する。

国家が SNSアカウントを求める時代、次はなにがID(身分証明)になるだろうか。

ここから先は妄想だけど、
  • 検索履歴(Googleアカウント)
  • UberAirbnbの評価
  • ビットコインの履歴
とかは、いつそうなってもおかしくないと思う。たぶんGoogleはやらないだろうけど、個人を信用保証できる世界一の情報機関であることは確か。

ネットで日々なにを発信し、だれとつながっているかが、リアルの信用に直結する。そんな時代を私たちは生きている。
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